釣りに行けないタイミングなのでカヤックのメンテナンス中。
水洗いをしっかりしてしっかり乾燥。
最後の釣行のときにカヤックのサイドの浮力体から微量のエアー漏れを感じたので、しっかり調べてみるとやはり空気漏れ。どうも折りたたむ行為を何度もしているうちに内部で浮力体がよじれていった結果、空気漏れに繋がった模様。
補修をする為には浮力体を取り出す必要がある。
ボイジャーの浮力体はサイドに袋縫いされた中にしっかりと入っていて
簡単には空気漏れの場所にアクセスできないのです。
アクセスできるのは艇の先端と後端、あとは空気を入れる部分の中央だけ。
引っ張り出して補修してから、入れ直すのが大変。
先に袋縫いの狭いところに何か紐を通してから、浮力体に繋いで引っ張り出すという事が必要。
とりあえず浮力体を中央の空気を入れる穴から引っ張り出す。
干して。補修部分を再確認。赤いテープで目印。
今回は接着剤でパンク修理のパッチを使用した。
翌日、空気を入れて半日経過チェック。
大丈夫だったので、入れ直す作業。
艇の先端を裏返す作業が硬くて大変でした。ほんとに先っちょからしかアクセスできない。
この写真は既に紐を通した状態。
タープ用のポールが3m以上あるので利用して紐を通しました。
浮力体の端に紐を繋ぐ穴が作られている。実際に製作するときもこういう作業をしているのでしょうね。
ということで、先端まで浮力体を通して空気入れチェック。
無事完了。
今回は浮力体のよじれを直すために、空気漏れの無かった反対側も同じように出して入れ直しました。
かなりのカヤック釣行数だったので、数年に1回はこういう調整も必要そうですね。
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水洗いをしっかりしてしっかり乾燥。
最後の釣行のときにカヤックのサイドの浮力体から微量のエアー漏れを感じたので、しっかり調べてみるとやはり空気漏れ。どうも折りたたむ行為を何度もしているうちに内部で浮力体がよじれていった結果、空気漏れに繋がった模様。
補修をする為には浮力体を取り出す必要がある。
ボイジャーの浮力体はサイドに袋縫いされた中にしっかりと入っていて
簡単には空気漏れの場所にアクセスできないのです。
アクセスできるのは艇の先端と後端、あとは空気を入れる部分の中央だけ。
引っ張り出して補修してから、入れ直すのが大変。
先に袋縫いの狭いところに何か紐を通してから、浮力体に繋いで引っ張り出すという事が必要。
とりあえず浮力体を中央の空気を入れる穴から引っ張り出す。
干して。補修部分を再確認。赤いテープで目印。
今回は接着剤でパンク修理のパッチを使用した。
翌日、空気を入れて半日経過チェック。
大丈夫だったので、入れ直す作業。
艇の先端を裏返す作業が硬くて大変でした。ほんとに先っちょからしかアクセスできない。
この写真は既に紐を通した状態。
タープ用のポールが3m以上あるので利用して紐を通しました。
浮力体の端に紐を繋ぐ穴が作られている。実際に製作するときもこういう作業をしているのでしょうね。
ということで、先端まで浮力体を通して空気入れチェック。
無事完了。
今回は浮力体のよじれを直すために、空気漏れの無かった反対側も同じように出して入れ直しました。
かなりのカヤック釣行数だったので、数年に1回はこういう調整も必要そうですね。
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