平日にまたも南房に行ってきました。
前回ナブラ打ちするもヒットさせられない、、という難しいパターンで青物が1本しか取れず。
答え合わせをしたくてリベンジ。
出航後、朝イチでちょいちょいボイルが起きるのですが、一瞬で終わるパターンが多い。
ベイトの量も青物の量も少ない模様。
そんななか、友人がジグパラ早巻きでヒット。前回と同じくらいの60センチ程度のイナダ。
その後同じようにやってみるも再現性がない。
プロの人が「魚が100匹いてルアーに食いつくのが3%位ではないか」という話をしていたのを思い出す。あとでお腹をあけたらベイトはカタクチイワシでした。
その後すこし何も無い時間があったあと、またボイルが起きる。
前回と違ったタイプのボイル。イワシが飛び跳ねているところにメタルバイブレーションを投げて早巻き。
するとソウダガツオがヒット。まだ6月なのに早いですね。
ソウダガツオのボイルは魚はバシャッとならずに、イワシだけが飛び跳ねている感じでイナダの時とは全然違いますね。
そうそう、今回、新しいコアマンのIP-26SCを使ってみました。シングルフックになったメタルバイブ。
バイブレーションの動きの切れが良くなったように感じます。あと、気持ち良く飛ぶ。
その後、友人のメタルジグにもソウダガツオがヒット。
ソウダガツオ(マルソウダ?)は血合いばかりなので今回はすぐにリリースしました。
風が出てきたので根魚を狙わずに終了。
ということで、今回も結局イナダのヒットパターンがわからず。
また通いたいと思います。
あと、家に帰ってルアーを洗っていたら気がついた。
かじった跡。フグかな。。
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コメント
コメント一覧 (6)
僕も真鯛狙うときは、魚探見て2回で反応なかったらすぐ次に移行します(´ω`*)
・一切見向きもしない
・途中まで来たけど見切られる
とか見えるのですけど、
キャスティングだとそれも見えずで、バイトしないときなんかは「ピックアップの時まで付いてきてるとき」くらいしか反応があるかどうかがわからないんですよね。
中途半端にボイルがあるからアドレナリンだけ出まくって、余計にストレスだけ抱えて帰ってくるパターンもあったりして困っちゃいます。(´・_・`)
今までのIPにシングルフックを付けるのとでは何か挙動が違うのかが気になります。現在IP-13にシングルフックチューンをしていますが、バイブレーションがだいぶおとなしくなったような気がします。
なにも考えずにキャスティングすると、前のフックがボディの上にひっかかる現象がたまに起きます。フリーフォールでも起きやすい感じ。サミングとテンションフォールを心がけたらエビるのは無くなりました。
まあでもまだ少ししか投げてないので、もうちょっと投げ込んでみたいと思っています。
あれ、大人しい感じですか?
僕の印象ではバイブレーションの動きは結構はっきり伝わるようになった気がしてます。巻き速度でも印象は違うかもしれませんね。この時はかなり早巻きだったので。
料理編も見ましたがイナダ美味しそうですね!
ツイッターも見たいのですが、どのように検索すれば見つけられますでしょうか?