TOKYO-BAY OFTEN.

たいてい湾奥、たまに南房。東京湾フィッシングをちょいちょいレポート。

タグ:ボート

家で仕事をしてました。

メッセージが来ました。
OKといいました。

家から30分後に海の上に居ました。
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この日は強風荒れた天気の予報だったのが、昼くらいから急に穏やかになったため、
ボートで出航する面子として急遽呼んで頂けました。

そのままかなり長い間ボートが動く。

ポイントにつくと、タイラバを落とす。
これの繰り返し。

一回目の場所で苦労したけど、2回目の場所でゆーっくり巻いてくると、強いアタリ。
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50センチ程度の良い真鯛でした。

その後友人達も色々釣って、僕だけ全部持っていく事になりました。
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ありがたや。

その後暗くなったので、シーバスでも・・・
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シーバスでも。。。
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カワイイ目のシーバス(メバル)ばかりが釣れました。
ブローウィン80Sの超ゆっくり巻きでした。

帰ってタチウオなど頂く。。。美味!
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今度はボートでライトゲーム。
前の自分との差を確かめる場。

でも船長が結構早めにパターンを見つけてくれちゃうので、バンバン釣れちゃいます。
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途中ボイルがあってプラグを投げたらシーバス。
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でもちゃんとメバルも釣れました。
ミノーでメバル。初めて釣れました。オルガリップレス。
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ビームフィッシュ大好きです。












 

1ヶ月ぶりに釣りでした。
忙しいが度を超えてます。


今回もFLBクルーズでの釣行。
羽田から出航するライトゲームを得意とする船長の船。
http://www.flb-cruise.com


まだ3回目のライトゲーム。
忙しい仕事の合間に釣り時間を捻出できただけで偉い!
今日の目標は達成したようなもの。笑


今回は船長+3人乗船での釣り。春のメバルがメインです。
他の人の釣りも見られるので興味深い。勉強になるぞ。


ということで、写真のダイジェストでどん。


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前回釣行は一箇所メインの調査という釣りだったのですが、今回は幾つもポイントを廻ってくれて、ボートでの釣りはこういうもんなのか・・と思った次第。ボートは流石の機動性です。

始めたばかりの釣りが一ヶ月も空いてしまって、最初からキャスティングが上手くいかず。
強風のせいもあってトラブルが続いてしまう。
後半は風も落ち着いて釣りができました。

写真を撮ってない魚も多いですが、メバル、結構釣れました。
途中シーバスもカサゴも釣れつつ、とても楽しめました。

最後のカサゴマンションはキャストさえ決まれば何本も釣れて面白かった。
(たぶん最後の最後で慣れてきたんだと思う)
そのポイントポイントで的確に行動していく事が、大事なんだなあ。




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ライトゲーム初心者の備忘録


・・ということで、前回と今回釣りして重要だと思った点をまとめ。

後で読み返す自分のためのものなので読みにくいと思います。
あと、長くライトゲームをしてる人には書かれていることは当然のことだと思います。
ライトゲームというより、ボートでのキャスティングの釣りのノウハウの部分も多いかも。

3回目の初心者ライトゲーマーの感じたことなのでツッコミどころがあったらコメントで教えてくださいませ。



事前準備関連

釣り時間の中のトラブルのリスクを極力なくす。

ロッドの予備を準備する。(これは今回やっといた)
ロッドが2本あれば、すぐにロッドを持ち替えることが出来る=1ミスまではOK。
そのポイントで時間を無駄にしないで済む。

ライントラブルは船の場所移動中にできる限り問題を解決。
揺れてライン結ぶのが大変だけどライトも付ける必要があるから場所を荒らさないで済む。

当然ではあるが、ルアーは想定したジグヘッドにワームをつけておくなど(すこし多めに)準備しておくことが大事。

読み直したら当たり前のことしか書いてないけど、船上での大切な時間とチャンスをすこしでも無駄にしないための準備ということね。



キャスト関連
水面に打ち付けるつもりで一直線のキャストを心がける。 

ふんわりさせるキャストは厳禁。ライントラブルの一番大きな原因。
空中で風に流されたり、ラインスラックが出過ぎてしまい、ラインメンディングがしっかり出来ない。
コントロールも曖昧になってどこかに引っ掛けることになる。

場所に着いてからの一投目が超大事。魚は居る。
明暗をしっかり見極めて魚の居る場所がここだ、というところに確実にキャストさせる。
それが上手く行けば魚は応えてくる。

「『3回のキャストで魚が釣れなかったら死ぬ』と思ってキャストするといい」
という船長の言葉。そのくらい狙うポイント選択とキャスト精度が如何に大切かという話だ。
何も考えずにその辺にぱっと投げてしまうのは愚策。
だって大きい魚が釣れる確率が高いのは一番良いポイントの一投目だから。

失敗したらそのままにしない。
キャストの距離が合わなかったりしてすこしでも手前に落ちてしまったら、中途半端に粘らずすぐに回収、キャストしなおす。スレさせるだけ。

上を見ている魚は水面にルアーがついてすぐに食いつくケースも多い。
持ち替える必要のある「右投げ右巻き」のリスク。
もたもたしてると着水時に魚が口を使ってに違和感からすぐに吐きだしてしまう。
遅れて巻いても気がつかない。魚だけスレる。
もし間に合って掛けたとしてもしっかりフッキングしていないことも多く、ばれやすい。

対処方法はルアーが海面に付く前にサミングして持ち替える、、そのくらいのスピード感で対処して巻き始める必要がある。
ルアーが海面に付いたときにはリールを巻き初め、ラインのたるみを無くしているくらいの技術が求められる。
ベール戻しも必要ない右投げ左巻きベイトのメリットがよくわかる。
そして自分は右巻きだしスピニングだしで、一番遠い所に居る。笑

で、巻き加減は超ゆっくり。ここほんと大事。


展開について
早くパターンを見つける。
これ当たり前だけどなかなか難しい。まだよくわからない。
再現性のある釣りができるのがライトゲームの醍醐味。ポイントを廻るタイミングでいち早くパターンを見つけることがサイズも数も結果として伴ってくるハズ。
他の人が一緒に居ると先にパターンを見つけてくれるが、これを続けてるといつまでも自分の引き出しにはならないな、とも思う。

アワセは基本しない。
アタリがあったら送り込むくらいにあわせない。
アタリがあったらそおっと巻いて合わせる。(聞き合わせ)

何回か当たっても乗らないときは即ルアー交換。

同じルアーで何度も粘っても駄目。再現性が顕著なライトゲームでは乗らない物は乗らない。とっととルアーを換えた方がいい。

無理に立って釣りしない。
キャスト前に周りの人によく注意しとく。
今回結構揺れる中で釣りをしたけど、無理して立たないという事も重要。
ロッドアクションを邪魔しないポジションを見つけて、安全に座って釣りするのも大切なコト。


要するに失敗しない作法を身につける
 キャストの失敗を極力無くすのは勿論、常にラインメンディングをしっかりさせることで、不要なライントラブルを無くす。そういった行動を身体に植え付ける必要がある。
高齢のライトゲーマーも多いが、皆ラインが見えにくいのは一緒だと思う。
単純にトラブルしない作法が身についているからだろう。

とにかくキャスト精度アップとラインメンディングをしっかりするだけで、
トラブルはほぼ回避できると感じた。
 ここは経験を積んで身体に覚えさせるしかないだろう。



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ボートの釣りは良い場所に連れて行って貰えるので、自分で潮周りとかどこに魚が居るのかの計画を忘れてしまいがち。
カヤックやショアの場合、自分で場所から考えるのとを比較すると、必要な釣り感度のベクトルが今までの釣りとは違う感じがしてる。




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まだ3回だけの釣行なのにライトゲームのリールが3個になりました。。汗





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前回ライトゲームでちゃんと釣れたので、また行きたいな・・・と思っていたところ。

仕事が昼までで終わるタイミングがあったので、夕方から遊漁船FLBクルーズに乗せて頂きました。


羽田から出航するライトゲームを得意とする船長の船。
http://www.flb-cruise.com



メバル狙いで夕マズメを目指して出航。
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115馬力のエンジンで東京湾内を大きく移動。
カヤックからすると本当に羨ましい移動距離。



ライトゲーム自体まだ2回目。キャストも慣れてないので大丈夫なんだろうか。。

日があるウチからキャスティングの練習を繰り返す。
2gのジグヘッドに月下美人のシャッドテールのワーム「ビームフィッシュ」。


段々と薄暗くなっていくタイミングで、回収しようと巻き取ると、最初のヒット。


しかしめちゃくちゃ重い。。。これはシーバス。
60センチくらいの1本でした。

ブルーカレント510でシーバス。ちゃんと綺麗にしなってくれて、力を吸収してくれます。
PE03、リーダー1号でも全く問題無しでした。ちょっと時間はかかるけど。

その後、ちょっと移動。
暗くなってきたところで、状況確認で竿をだしてる船長にヒット。
次いで僕にもヒット。

なんと最初のメバルからなんと27センチ。。これは凄い場所だ。。。
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その後もコンスタントに25センチ以上がアベレージ。
良い個体が続く。
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まだライトゲームのキャストが慣れていないので、良い場所にキャストできない事が多いけど、良いところに入れればフォール4,5カウントくらいで答えが出る釣り。

今日はあたりは強くないようだけど、なにか違和感があったらそっとリールを巻く(聞き合わせ)とぐぐぐんと掛かるケースの日でした。
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暗くなってから時間が経つにつれて段々サカナの調子も出てくる。
サイズは最初から段々と小さくなっていくけど楽しい。
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小さいとはいえ、実は結構大きなサイズ。
今日は大きいサイズを見すぎてて感覚が狂ってきてる。笑
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ちょっとずつ移動していくと、途中にカサゴも混じる。
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またすこし移動。
これまでの場所とちょっと違うロケーションだけど、最後の場所でもちゃんとメバルをゲットできた。
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結局シーバス1カサゴ2メバル10という最高の釣果。
釣り場所9割、腕1割で釣りさせて頂きました。

ライトゲーム開始して2回目の釣行で、自分のライトゲーム人生で一番いい釣りをしてしまったのではないだろうか。。。

ほんとに良い経験になりました。
基本ライトゲームはショアのつもりだけれど、
また機会があればボートも行きたいですね。
本当に楽しかった。


と、いいつつも、腕があればもっと釣れたと思うところもあり。。
この週末は仕事前に近場でキャスト練習してきました。アキュラシー向上させるぜ。笑

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ヤマガブランクス 20ブルーカレント3 510
ヤマガブランクス(YAMAGA Blanks)
 














 

年が明けました。
風も強いし寒いので釣りに行けません。

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先日、カヤックTwitter仲間との話で、安全の為にレーダーリフレクター(レーダー反射器)があったほうがいいのかも。。という話が出ました。

下記のサイトに書いてある「船からすると安全確認はレーダー8割、目視2割」・・というのが衝撃的。
https://banzy.exblog.jp/22125571/

早速、リフレクターを作ってみようかな。。と思い立ち、幾つかのサイトを参考に、自分で下記の設計図を書いてみました。
(拡大できます)



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参考にさせていただいたサイト
https://mocyapi.seesaa.net/article/477846112.html
https://fish13.blog.fc2.com/blog-entry-364.html


僕のオリジナルのアイデアとしては、セリアのスリムボトル(水筒)が細くて軽い、安価だしこれに入れちゃおうという考えです。

下記、注意事項です。

※このリフレクターは現時点で実際にレーダーに映っているかの確認ができていません。
(今度海保の船と話す機会ができたら聞いてみたいです)

法律に基づいて船検の要る小型船舶に取り付けられるタイプのレーダーの与件もクリアできていないものです。取付義務のないカヤックやSUP、2馬力ボートなどに自身の安全の為に制作するものとして作成しました。参考にされる際は自己責任とご理解ください。

※追記です。
先日海保の船が近くにいたので、レーダーに映っているか確認をして頂きました。
結果、無事に映っているとのこと。ほっとしました。
勿論、製作精度によっても差は出る可能性もあるので、自己責任でおねがいします。

また、レーダー付きの船は大型船ばかりです。プレジャーボートや遊漁船、漁師船などはほぼレーダーがありません。船に気がついたら進路予測をして早めに離れる行動や、気がついて貰えるようにパドルを高く上げるなど、早めの対応をお願いします。


ちなみに、本来の小型船舶に義務づけされているレーダーリフレクターの与件はこちら。
(平成22年10月以降の基準)

水平方向360°のうち240°以上にわたってレーダー断面積が2.5㎡以上でレーダー断面積が2.5㎡未満となる方向が10°以上連続しない
(ちょっと理解が難しい。。)



・・ということで、思いつきの勢いで製作開始。

・ダイソーでアルミ板2枚(裏面に粘着シール付き)200円
※アルミ缶でも自作できますが、平滑性の問題(反っちゃう)、作業効率や費用効果を考えるとこれがお薦めです。
・セリアでスリムボトル(水筒)100円
・シリコンコーキング剤もしくはグルーガン(僕は時短でグルーガンを使用)300円
・カッター、カッターマット、定規、ハサミ
・取付用ゴム紐 100円
・アルミカラビナ2個 100円

合計800円。

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パーツ作成開始。
円形は33ミリの径のかゆみ止めを利用。コンパスなど使うよりかんたんです。
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マジックの跡がついちゃうけど。
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直線はカッターで。2.3回カッターを引くと、あとは折り曲げると綺麗に折れます。
折り曲げるだけの場所はカッターを軽めに一回だけ。綺麗に折り曲げられます。
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裏面の粘着テープを利用して、貼り合わせます。1枚を組み合わせるよりも強度が出ます。
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いい感じにパーツができていきます。
90度と水平をできるだけちゃんと出してあげることが、三点反射でレーダーに認識してもらう為に重要です。(たぶん)
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円形のパーツも強度を出す為に2枚を貼り合わせました。(裏の粘着テープを剥がすのが面倒だったという話も。)
円形はハサミでカット。
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グルーガンで貼り合わせ。すぐ乾かないコーキングの方が綺麗に加工できますが、時間優先でグルーガンを使いました。。が接着部分が荒い。(しかたなし)
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とはいえいい感じに組み上がりました。
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きっちり採寸したので、収まりバッチリです。
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スリムボトルを使った良さが出てます。
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あとは取付。
色々考えた結果。
ゴム紐でフタの締め付け部分に巻き付け、下の部分もゆれ止めでゴムを巻く。
フラッグの上と下に金具で固定しました。

当初フタと底に穴をあけて紐を付ける予定でしたが、長期に使っている間に水が入り込む懸念があったので、穴を開けない固定方法にしました。
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ゴムの耐久性だけ心配なので今後様子をみて交換しましょう。
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軽量なのでフラッグポールへの重量負担もそれほど多くなさそうです。
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理論上は垂直よりも斜めに張ったロープなどにひっかけるほうが、三面反射の精度が出て認識しやすいです。

一旦この形で使ってみて、あとは実際に機能しているかどうか。。
海でレーダー付きの船舶と話す機会があれば聞いてみようと思っています。

追伸。
前回カヤックで旗の先端にリフレクターを付けて試してみたところ、先端だとフラッグポールへの負荷が結構あったようでした。ポールが左右に振れてしまった。

そこで、前端から下までロープを通して、ポールの中間くらいにリフレクターを配置してみました。TH_IMG_9755
写真の位置で、負荷がかなり減ったようで、安定してました。
これで暫く大丈夫そうです。




1年半つかっても綺麗です。
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