TOKYO-BAY OFTEN.

たいてい湾奥、たまに南房。東京湾フィッシングをちょいちょいレポート。

タグ:調理

先日の釣行で釣ったスズキ。(食べるときはシーバスと呼ぶよりおいしそう)

2/17 稲毛界隈。

今回はサイズが大きいのでアラをつかって出汁をしっかりとることにしました。
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このサイズはさばきがいがあります。大きいときは屋外で捌きます。
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身がたっぷり付いているのはアラのためです。捌くのが下手なんじゃないです。汗
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アラの水分を出すために塩を振って数分放置。その後に臭み取りのために熱湯をかけてからお鍋に投入。
そこに料理酒を入れてアルコールを飛ばしてからお水を投入。今回は全く灰汁(あく)が出ませんでしたね。綺麗な琥珀色のスープができました。
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あまり味噌を入れすぎないでも十分なコクのある出汁でした。スズキのあら汁の完成!(意図したとおり身もたくさんあるぜ)
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あとはスズキのハーブ焼きもやりました。
これはさらに美味でした。スズキは洗いなど生食も釣り人の特権としてありですが、熱を通した料理のほうが美味しさアップしますねぇ。
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冷凍してまた後日ムニエルなどしよう。

さて、春の海に変わってくるこの時期。シーバスをはじめ、他にも色々な魚種がこれから活発になっていくタイミングですが、暫く長期出張で釣りに行けません。(というか現在既にヨーロッパ。。。汗)
しばらくは皆様の釣果をみて楽しませて頂きますね。




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先日釣ったセイゴとフッコ達。
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一応居付きでは無いと思いますが、臭いが大丈夫か締める前にチェック。大丈夫ですね。
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ということで、以前お薦めして頂いたしゃぶしゃぶなどしてみました。
ポン酢濃いめで頂くと美味ですね。あとはちょっと厚く切った方がいいのかもしれません。
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あとは息子が皮付きでムニエルを焼いてくれました。
ちょっとフライパンにくっついてしまったけど、スズキはムニエルが一番美味しいなぁと思います。
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今週末は忙しくて釣りに行けません。。残念。




いつもこちらで皆様の釣果を参考に釣り場に出撃してます。



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先日釣ったセイゴとフッコ達。
早速食してみました。
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結構な量だったので、捌くのも大変です。
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今回、見よう見まねで釣った後に血抜きなどしましたが、上手な締め方(神経締めとか)を勉強してみたいなぁという気になりました。今度活け締め神経締めの道具でも手に入れてみようか。。

無事におろして皮引きなどもしました。皮引きは癖になりそうですね。気持ち良い。
脂分がすごいです。「包丁にまとわりついて身が切れにくい」というのを初めて体験しました。
しかしこれだけ釣ると身だけでも凄いボリューム感です。
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友人がBBQだというので、一番大きい身も含めて大量にお裾分けして喜んでいただきました。BBQだったら捌く前にあげたらよかったんですが、捌いた後にお話しを聞いたもので。


我が家では丁度カジキもあったのでハーブをまぶして一緒に焼いたり。(焼くのは皮が付いたままの方が身が崩れないですね)
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あとは釣り人の特権、洗いにしていただきました。氷水で絞めるとコリコリ具合が増しますね。
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えっと、ここは日本酒が合うんでしょうけど、とりあえずビール派で恐縮です。笑




「シーバス本当に食べるの?」という方、銀色のヒレがピーンとした魚を釣ったときには一度試してみることをお薦めします。

「あなたが釣ったのはこの黒いシーバス(居着き)ですか?」
「それともこの銀のシーバス(回遊魚)ですか?  」

もし東京湾のヘルメス神にこんな事を聞かれたら、必ず銀の方を選んでくださいね。 




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