昨日は稲毛界隈で釣りをするも、北風で青潮。反応なしでした。
一度遠くにナブラが見えるもどうすることもできず。
潮には勝てない。。
ということで、新しいリールを見て来ました。
有り難いことにみなさんのご意見を参考にさせていただいた上で実物を見にいきました。だいたい絞ってまして、同価格帯であるDAIWAレブロスとSHIMANOサハラを比較。
サハラの見た目のクオリティの低さに驚きました。造形の表面にヒケ(造形や塗装に起きる収縮による凹み)が見えていて、ものすごく質が低く見える。塗装の質感、カラーの選択もセンスが無い。シマノ派だったけどシマノさんごめんなさい。
ということでダイワに決定。
REVROS 3012H。
正直ゴールドのギラギラはちょっとやり過ぎ感はあるのですが、同価格帯のリールの質感としては非常に所有欲を満たしてくれるものです。リールとしての機能、なめらかさなどはサハラも十分同等なのだと思いますが、最終的にみなさんにお勧め頂いたレブロス3012Hに決定。
DAIWAは佐藤可士和さんによるブランドイメージ改変から、ダサかったデザイン周辺を一気に変えようという流れを作ってから結構経ちます。最初は新ロゴも読みにくかったりで「やり過ぎじゃないの?」みたいな空気もありましたが、それを続けてきたからこそ、プロダクトデザインも変わってきたんでしょう。アウディも同じような変革を経て今の地位を築いています。
低価格リールの実物をみただけで大げさかもしれませんがSHIMANOには頑張って欲しいと思いました。
シマノは自転車業界ではパーツブランドなので今のイメージは裏方的で良いのですが(ブランドイメージは自転車ブランドが構築すればよい)、釣り具はシマノ自体がプロダクトブランドなので、もっと質を高く、欲しいと思わせるイメージ向上が必要でしょうね。
低価格帯のリールだからこそ、入門者の入口として重要なプロダクトだと思いますので。
20年前のシマノの3000番台と比較。シマノでいう4000番台と同等のパワーでこのコンパクトさ。重量も350gから295gに軽量化。スプール径もあきらかに大きく飛距離に貢献しそう。
ギラギラ感が凄い。イエローゴールドがちゃらいです。もっと抑えめなら品がいいのに。笑
シーバスロッドが今年買ったものにもかかわらずコルクハンドルでクラシックなデザインのお手頃価格5ピース。(海外に行ったりもするので、パックロッドが欲しかった)
最新のギラギラリールと組み合わせるとかなり違和感。このデザインはイマドキのスポーティーな黒いロッドに合うんでしょうねぇ。
うちのLEGO部隊にも最終点検と調整をしていただいてます。
ラインはPEの0.8号を使用。どれだけ飛ばせるのか楽しみです。
糸巻き量の計算については、こちらのサイトを参考にさせていただきました。ただ、きっちり計算した数値で巻いたら、いっぱいいっぱいになってしまいました。糸同士の隙間があるので、すこし量を減らして計算と巻く必要があります。
とりあえずニヤニヤ。満足。
あとは本来の目的である飛距離テストですね。
次の釣行でどれだけ飛ぶのか試してきます。
ご意見を下さった方々、ありがとうございました。結局まんまお薦め頂いた物にしました。笑
その後の追記です。
新しいリールに換えてのテスト遠投。
驚くことに、かるーいキャスティングで70〜80mは飛ばせました。
ラインは0.8号のPEラインという影響も大きいと思います。
キャスティングは力を入れすぎても飛距離は変わらない感じです。
あとは重すぎるルアーだとかえって飛距離が出ない感じですから、何事もバランスなんでしょうね。
それにしても新しいリール、凄い威力です。
エントリーモデルを購入しましたが、僕にとっては本当に十分です。
リールは新しい方がいい。買って良かった。
(相変わらずゴールドの部分は派手すぎる。笑)
いつもこちらで皆様の釣果を参考に釣り場に出撃してます。
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一度遠くにナブラが見えるもどうすることもできず。
潮には勝てない。。
ということで、新しいリールを見て来ました。
有り難いことにみなさんのご意見を参考にさせていただいた上で実物を見にいきました。だいたい絞ってまして、同価格帯であるDAIWAレブロスとSHIMANOサハラを比較。
サハラの見た目のクオリティの低さに驚きました。造形の表面にヒケ(造形や塗装に起きる収縮による凹み)が見えていて、ものすごく質が低く見える。塗装の質感、カラーの選択もセンスが無い。シマノ派だったけどシマノさんごめんなさい。
ということでダイワに決定。
REVROS 3012H。
正直ゴールドのギラギラはちょっとやり過ぎ感はあるのですが、同価格帯のリールの質感としては非常に所有欲を満たしてくれるものです。リールとしての機能、なめらかさなどはサハラも十分同等なのだと思いますが、最終的にみなさんにお勧め頂いたレブロス3012Hに決定。
DAIWAは佐藤可士和さんによるブランドイメージ改変から、ダサかったデザイン周辺を一気に変えようという流れを作ってから結構経ちます。最初は新ロゴも読みにくかったりで「やり過ぎじゃないの?」みたいな空気もありましたが、それを続けてきたからこそ、プロダクトデザインも変わってきたんでしょう。アウディも同じような変革を経て今の地位を築いています。
低価格リールの実物をみただけで大げさかもしれませんがSHIMANOには頑張って欲しいと思いました。
シマノは自転車業界ではパーツブランドなので今のイメージは裏方的で良いのですが(ブランドイメージは自転車ブランドが構築すればよい)、釣り具はシマノ自体がプロダクトブランドなので、もっと質を高く、欲しいと思わせるイメージ向上が必要でしょうね。
低価格帯のリールだからこそ、入門者の入口として重要なプロダクトだと思いますので。
20年前のシマノの3000番台と比較。シマノでいう4000番台と同等のパワーでこのコンパクトさ。重量も350gから295gに軽量化。スプール径もあきらかに大きく飛距離に貢献しそう。
ギラギラ感が凄い。イエローゴールドがちゃらいです。もっと抑えめなら品がいいのに。笑
シーバスロッドが今年買ったものにもかかわらずコルクハンドルでクラシックなデザインのお手頃価格5ピース。(海外に行ったりもするので、パックロッドが欲しかった)
最新のギラギラリールと組み合わせるとかなり違和感。このデザインはイマドキのスポーティーな黒いロッドに合うんでしょうねぇ。
うちのLEGO部隊にも最終点検と調整をしていただいてます。
ラインはPEの0.8号を使用。どれだけ飛ばせるのか楽しみです。
糸巻き量の計算については、こちらのサイトを参考にさせていただきました。ただ、きっちり計算した数値で巻いたら、いっぱいいっぱいになってしまいました。糸同士の隙間があるので、すこし量を減らして計算と巻く必要があります。
とりあえずニヤニヤ。満足。
あとは本来の目的である飛距離テストですね。
次の釣行でどれだけ飛ぶのか試してきます。
ご意見を下さった方々、ありがとうございました。結局まんまお薦め頂いた物にしました。笑
その後の追記です。
新しいリールに換えてのテスト遠投。
驚くことに、かるーいキャスティングで70〜80mは飛ばせました。
ラインは0.8号のPEラインという影響も大きいと思います。
キャスティングは力を入れすぎても飛距離は変わらない感じです。
あとは重すぎるルアーだとかえって飛距離が出ない感じですから、何事もバランスなんでしょうね。
それにしても新しいリール、凄い威力です。
エントリーモデルを購入しましたが、僕にとっては本当に十分です。
リールは新しい方がいい。買って良かった。
(相変わらずゴールドの部分は派手すぎる。笑)
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